2006-04-17 第164回国会 参議院 決算委員会 第7号
衆参の統一的なシステムにつきましてですが、新たな会議録作成システムの検討に際しましては、参議院の映像・音声可変速再生技術を用いてキーボードからテキストを直接入力する方式、いわゆる直接入力方式も検討いたしましたが、次の五点によりまして衆議院としては音声認識方式による会議録作成方法を中心として幅広く調査検討することを進めることといたしたところでございます。
衆参の統一的なシステムにつきましてですが、新たな会議録作成システムの検討に際しましては、参議院の映像・音声可変速再生技術を用いてキーボードからテキストを直接入力する方式、いわゆる直接入力方式も検討いたしましたが、次の五点によりまして衆議院としては音声認識方式による会議録作成方法を中心として幅広く調査検討することを進めることといたしたところでございます。
○佐々木政府参考人 保存要件として定めます入力の方式といたしましては、早期入力方式、今おっしゃいました、できるだけ速やかに、それは一週間程度ということを念頭に置いておりますけれども、そういう早期入力方式とともに、個々の業務の特性から、一連の業務サイクルがあって事務処理規程が中で定められているようなものにつきまして、そのサイクルごとに入力を行うという業務サイクル方式もございます。
いろいろなシステムを活用して素早く字幕を事前制作し、生の入力方式と組み合わせるハイブリッドなシステムを構築すれば、何とか字幕ニュースを放送できると思いますと。 つまり、速記を活用した字幕入力方式だとか、あるいは要約筆記グループによってのリアルタイムの字幕、こういうものもどんどん精度は向上していく。だから、そういうものも組み合わせれば、さらに正確さを増していくであろう。
そして、コンピューターへの地図の入力方式としてはイメージ処理方式にするか、あるいは座標値でデジタル化して入力するかという問題はあるわけでございますが、基本になるもともとの地図の整備を図るということが私どもとしては最大の課題でございまして、前から局長も申し上げておりますが、両方一緒にやれるものであればやった方がもちろん望ましいわけでございます。
そういう細部でございますので、たとえば、非常に専門的に相なりまして恐縮でございますけれども、現在国税庁からカード番号制度の体系その他いろいろとお聞きしておるところでございますが、私どもの億を超します郵便貯金の名寄せに番号を用いるという方向は決定したわけでございますので、その技術的なやり方、たとえば入力方式がどのようなやり方で入れていくか、あるいは億を超します名寄せの場合に、現在御予定いただいております
そうしますと、一々貯金の端末機のようにキーをたたいてやっておりますと、その間、間違いなり何なりが発生してくる可能性もあるというようなことから、マーク方式などという方式をとりまして、入力方式もそれぞれの仕事に合い、しかも間違いが少ないようにという考え方から別の端末機も使ってやっておると、そういうシステムにした方がいいと、こういう結論に相なったわけでございます。
また、パンチャーのいわゆる頸肩腕症候群といいますか、職業病の対策といたしまして、電算機への入力方式をパンチシステムからOCRシステムに移行中であるというようなことなどがございまして、これは内部事情で弁解になりませんけれども、それで利子額通知書がそういう切りかえ作業中その他で集中したというようなことから内部事務がおくれまして、相当のおくれを見たという事案だろうと思いますが、申しわけなく思っております。